ひとり温泉旅行の楽しみ方【後編】です。
前半は旅先ランニングについて紹介しました。(前半記事を読む)
後半は旅館での過ごし方について紹介します。
旅館で過ごす、オトナのひとり時間
旅先ランニングから帰ってきたら、あとは旅館で「ひとり時間」を満喫します。
ゆったりとした空間で過ごすひとり時間は、まさにオトナの贅沢。癒されるというよりは満たされる感じです。
まずは温泉
走ったあとの温泉は格別です!
ランニング後は水分と電解質が失われていますので、しっかりスポドリで補給しましょう。できればアミノ酸もね。
(当然ですが、温泉の写真はありませんので気になる方は公式サイトをチェックしてみて! 「旅館たにがわ」)
しっかり身体を洗って、いざ入浴!!
誰もいなかったので、「あぁ~」って魂の声を出しておきました。至福の瞬間ですな(笑)。
谷川温泉は無色透明(アルカリ性単純泉)です。走ったあとの筋肉疲労にはシンプルな単純泉がイチバンですね。大地の力が滲みこんで来るようだよ。 気持ち良いからといって、あまり長い時間浸からないように注意しましょう。
ボク的には5分浸かって、5分足湯。これを3回繰り返すパターンが多いです。 体調次第ですね。
無色透明の単純泉なのであがり湯のシャワーは無し。温泉成分をしっかり身体に残しましょう。
湯上りに読書
汗を流してサッパリしたら、夕食までの時間は部屋でゆっくり読書タイム! これがまた幸せな時間。

しかも飲みながら…最高です。
ちなみに読書は、もう殆ど電子書籍ですね。
「紙をめくるときの音や、やわらかい手触りも読書の醍醐味なんだ! 」 そんなふうに考えていた時期がボクにもありました。
でもね、一度使っちゃうとやっぱり便利だわ。ポチって数十秒後にはもう読めちゃうし、なんといっても場所をとらない!! これが最大のメリットですよ。
こうやって旅先に何冊も本を持ち運べるなんて紙の書籍じゃまず無理ですからね。電子書籍を敬遠されている読書家の皆さん、ぜひ一度、この快適さを味わって!! ホント便利ですから。
お腹いっぱい! 大満足の夕食
そしていよいよ夕食タイム! 旅館の夕食って、なんでこんなにテンション上がるんだろう?

「こんなに食えるか?! 」ってほど出てくるのに、気付いたら全てお腹のなか。
大丈夫、走ったから。

食前の野草酒。めっちゃ苦かったけど、これ効きますね。
かなり飲んで食べたのに、次の日快調でしたよ。苦いけど飲んで!

「翡翠豆(ひすいまめ)」ってやさしいお味。

やっぱり肉ッス!! 牛しゃぶはうめぇぜ。

刺身があるならもちろん…

日本酒ですよ!
群馬のお酒を飲み比べです。赤いグラスは群馬県民の魂の酒、「赤城山」ね。
「谷川岳」が辛口だけど、口当たりがやわらかくて呑みやすかった。ってゆーか全部おいしかった(笑)。
最近、酒量が…そろそろ抑えないと。

群馬の温泉旅館では定番の岩魚。これまた日本酒がすすむ…。



箸とお酒が止まらない。

最後はやっぱり、日本人セット!! たまらんです。
と、思いきや、このあとしっかりデザートもありました。いやぁ、満腹、満腹。
食後は違う部屋でまた読書
「旅館たにがわ」さんのもうひとつの魅力が、読書を楽しむための部屋があることなんです。
それがコチラ↓

お休みサロン「太宰治ミニギャラリー」
入り口は学園祭のノリですけど部屋に入ると、

素敵オトナ空間です。
奥の椅子、手前のソファ、どちらも心地良く身体を迎え、支えてくれます。
椅子って大事。でも高いよね、椅子…。いつか読書用に高級椅子を買うのが密かな夢です。

部屋にはハーブティーが用意されています。
椅子に座って、ハーブティーを飲みながら読書。最高の読書タイムが味わえますよ。
酔っているので速攻で眠くなりましたけど…。部屋に帰って撃沈!
朝風呂、そして旅館名物「大ボリュームの朝食」(笑)
温泉旅館に泊まったら、絶対に朝風呂は欠かせません!
朝食前の温泉で身体を起こしましょう。なぜなら…

温泉旅館の朝食はボリュームがハンパないから!!
広角で撮っているのに収まりません。
ってゆーか二人で食べるときテーブルどうするんだろ? 一人分でもテーブルの8割弱を占領しちゃってますが…。
そんな大ボリュームの朝食、たいへん美味しく完食致しました。おひつに入ったご飯もすべて。
大丈夫、ランナーだからね。走って消費してやりますよ!
このあと部屋に帰って食休み、そしてゆっくりとチャックアウトしました。
「旅館たにがわ」さん、贅沢な時間をありがとう。
とても充実したひとときを過ごせましたよ。
ひとりを満喫した1泊2日の温泉旅行
旅先ランニング、温泉、読書、そしておいしいお酒とご飯。
1泊2日と短いけれど、予定を詰め込み過ぎず、移動時間をなるべく少なくして、ゆっくりと過ごす。
そうすると優雅な時間を過ごせて、とても満足感があるんです。
とくに読書好きの皆さんには是非、旅先読書をオススメしたいですね。贅沢なひとときを味わえます。
ホント、幸せな気分になれますよ。
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前半は旅先ランニングについて紹介しました。(前半記事を読む)
後半は旅館での過ごし方について紹介します。
旅館で過ごす、オトナのひとり時間
旅先ランニングから帰ってきたら、あとは旅館で「ひとり時間」を満喫します。
ゆったりとした空間で過ごすひとり時間は、まさにオトナの贅沢。癒されるというよりは満たされる感じです。
まずは温泉
走ったあとの温泉は格別です!
ランニング後は水分と電解質が失われていますので、しっかりスポドリで補給しましょう。できればアミノ酸もね。
(当然ですが、温泉の写真はありませんので気になる方は公式サイトをチェックしてみて! 「旅館たにがわ」)
しっかり身体を洗って、いざ入浴!!
誰もいなかったので、「あぁ~」って魂の声を出しておきました。至福の瞬間ですな(笑)。
谷川温泉は無色透明(アルカリ性単純泉)です。走ったあとの筋肉疲労にはシンプルな単純泉がイチバンですね。大地の力が滲みこんで来るようだよ。 気持ち良いからといって、あまり長い時間浸からないように注意しましょう。
ボク的には5分浸かって、5分足湯。これを3回繰り返すパターンが多いです。 体調次第ですね。
無色透明の単純泉なのであがり湯のシャワーは無し。温泉成分をしっかり身体に残しましょう。
湯上りに読書
汗を流してサッパリしたら、夕食までの時間は部屋でゆっくり読書タイム! これがまた幸せな時間。

しかも飲みながら…最高です。
ちなみに読書は、もう殆ど電子書籍ですね。
「紙をめくるときの音や、やわらかい手触りも読書の醍醐味なんだ! 」 そんなふうに考えていた時期がボクにもありました。
でもね、一度使っちゃうとやっぱり便利だわ。ポチって数十秒後にはもう読めちゃうし、なんといっても場所をとらない!! これが最大のメリットですよ。
こうやって旅先に何冊も本を持ち運べるなんて紙の書籍じゃまず無理ですからね。電子書籍を敬遠されている読書家の皆さん、ぜひ一度、この快適さを味わって!! ホント便利ですから。
お腹いっぱい! 大満足の夕食
そしていよいよ夕食タイム! 旅館の夕食って、なんでこんなにテンション上がるんだろう?

「こんなに食えるか?! 」ってほど出てくるのに、気付いたら全てお腹のなか。
大丈夫、走ったから。

食前の野草酒。めっちゃ苦かったけど、これ効きますね。
かなり飲んで食べたのに、次の日快調でしたよ。苦いけど飲んで!

「翡翠豆(ひすいまめ)」ってやさしいお味。

やっぱり肉ッス!! 牛しゃぶはうめぇぜ。

刺身があるならもちろん…

日本酒ですよ!
群馬のお酒を飲み比べです。赤いグラスは群馬県民の魂の酒、「赤城山」ね。
「谷川岳」が辛口だけど、口当たりがやわらかくて呑みやすかった。ってゆーか全部おいしかった(笑)。
最近、酒量が…そろそろ抑えないと。

群馬の温泉旅館では定番の岩魚。これまた日本酒がすすむ…。



箸とお酒が止まらない。

最後はやっぱり、日本人セット!! たまらんです。
と、思いきや、このあとしっかりデザートもありました。いやぁ、満腹、満腹。
食後は違う部屋でまた読書
「旅館たにがわ」さんのもうひとつの魅力が、読書を楽しむための部屋があることなんです。
それがコチラ↓

お休みサロン「太宰治ミニギャラリー」
入り口は学園祭のノリですけど部屋に入ると、

素敵オトナ空間です。
奥の椅子、手前のソファ、どちらも心地良く身体を迎え、支えてくれます。
椅子って大事。でも高いよね、椅子…。いつか読書用に高級椅子を買うのが密かな夢です。

部屋にはハーブティーが用意されています。
椅子に座って、ハーブティーを飲みながら読書。最高の読書タイムが味わえますよ。
酔っているので速攻で眠くなりましたけど…。部屋に帰って撃沈!
朝風呂、そして旅館名物「大ボリュームの朝食」(笑)
温泉旅館に泊まったら、絶対に朝風呂は欠かせません!
朝食前の温泉で身体を起こしましょう。なぜなら…

温泉旅館の朝食はボリュームがハンパないから!!
広角で撮っているのに収まりません。
ってゆーか二人で食べるときテーブルどうするんだろ? 一人分でもテーブルの8割弱を占領しちゃってますが…。
そんな大ボリュームの朝食、たいへん美味しく完食致しました。おひつに入ったご飯もすべて。
大丈夫、ランナーだからね。走って消費してやりますよ!
このあと部屋に帰って食休み、そしてゆっくりとチャックアウトしました。
「旅館たにがわ」さん、贅沢な時間をありがとう。
とても充実したひとときを過ごせましたよ。
ひとりを満喫した1泊2日の温泉旅行
旅先ランニング、温泉、読書、そしておいしいお酒とご飯。
1泊2日と短いけれど、予定を詰め込み過ぎず、移動時間をなるべく少なくして、ゆっくりと過ごす。
そうすると優雅な時間を過ごせて、とても満足感があるんです。
とくに読書好きの皆さんには是非、旅先読書をオススメしたいですね。贅沢なひとときを味わえます。
ホント、幸せな気分になれますよ。
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