ミニマルGo!

ランニングはミッドフット、ロードバイクはおじぎ乗り。自分にとっての最適解を探す日々

ランニングやロードバイクなどの趣味を中心に、日々の生活で経験し学んだことを紹介する、運動好きで健康オタクのブログ

1週間、まったく走りませんでした。 
走れなかったとも言えるし、走らなかったとも言える。
筋トレもしてないし、何年ぶりってレベルの見事なサボりっぷりです…。 
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サボりだすとキリがない!!

たしかに年明けは仕事が忙しく、残業続きで疲れてはいたけど、時間を作ろうとおもえば作れたわけで…。

膝の痛みなどを理由にして運動をサボってしまいました。
人間って弱いですよね。
サボりたいと考え始めると、休むことを正当化するためにあれこれ理由を探してしまう。
今週はとくに自分の心の弱さを感じました。

とはいえ、過ぎてしまったことは仕方がない!
何事にも学べることはあるということで、

サボったことで実感できたランニングの効果をまとめました。

① 適度な運動は疲労回復につながる
わたしの仕事はデスクワーク中心で、1日中ほぼ座ってパソコンを操作しています。
一見体力的には疲労など溜まらないように思えますが…首、肩、腰が固まります。

そんな固まった身体のまま、ご飯食べて、風呂入って、寝るを続けていると身体全体が重くなり、ダルさが抜けなくなるんです。
ランニングによる適度な運動は、身体全体の凝りをほぐし、程よい疲労感はスムーズな睡眠導入につながります。何もしないとかえって疲れてしまうんですよね。 

②ランニングは瞑想と似ている
ランニングの効果としてメンタル面のケアがとても大きいということを実感しました。
仕事のストレスを解消するためには運動は必要不可欠です。

わたしにとってランニングや自転車は特に効果的なようで、ランニングは瞑想と同じ効果があるのでは、と思えました。

走り始めてある程度時間が経過すると、 身体が巡航モードに切り替わります。
腕振り、足の運び、呼吸がすべて一定のリズムを刻みだすと、頭の中が空っぽになる瞬間があるんですよね。

ただ走っている

その瞬間が脳にはとても心地が良いようで、走ることに没頭しているときは瞑想のような効果が得られている気がします。 ランニングは心のリセットに一役買ってくれていたようです。

ここ1,2ヶ月、ワークライフバランスが大きく崩れていて、とても不安定な生活をおくっています。
そんなときこそ時間を見つけて少しでも「走る」ことで心の調和を図りたいな、と感じました。

また少しずつ走り始めたいと思います。

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