ミニマルGo!

ランニングはミッドフット、ロードバイクはおじぎ乗り。自分にとっての最適解を探す日々

ランニングやロードバイクなどの趣味を中心に、日々の生活で経験し学んだことを紹介する、運動好きで健康オタクのブログ

TNIのフレームと寄せ集めパーツで組んだ「フロントシングルフラットバーロード」のパーツ構成を紹介します。
コンセプトは気軽に乗れるヒルクライムバイクです。

IMG_20190428_080944

 パーツ一覧
CategoryItem
フレームTNI 7005MKⅡ Lサイズ
フォーク中華カーボン
シートポスト中華カーボン
サドル中華カーボン ショートサドル
ハンドルバー中華カーボン フラットバー 600mm
ペダル中華マグネシウム フラットペダル
ステム3T Arx II PRO 17° 140mm
ブレーキレバーシマノ クラリス BL-R2000
キャリパーシマノ クラリス BL-R2000
シフターシマノ ティアグラ SL-4700 右レバーのみ
リアディレイラーシマノ ティアグラ RD-4700 GS
カセットシマノ CS-HG500  11-34T
チェーンシマノ CN-HG95
クランクセットシマノ FC-RS500
BBシマノ SM-BBR60 BSA
チェーンリングhope  リテーナーリング  36T
ホイールシマノ WH-RS610
タイヤIRC Formula PRO TUBELESS Light 700×23c

コンポはシマノのエントリーグレードであるティアグラとクラリスのミックス。
フロントシングルの肝となるチェーンリングはhopeのナローワイドリングを使用。
その他軽く出来るパーツは中華カーボンに頼りました。

ハンドルまわり
IMG_20190428_110904 (2)
フラットバーロードを組むうえで、いちばん難しいのはポジション調整。
深い前傾ポジションを作るために、17°水平140mmステムを使用。
こうなると選択肢が狭まるんですが、運良く3Tの未使用品をメルカリでお安くGET。
(上記リンク先は130mmです)

上半身をリラックスさせるため、ハンドルバーは広めの600mm。
登坂時の呼吸が楽でいいですよ。

その他パーツの写真
IMG_20190414_144412
hopeのナローワイドチェーンリング。
いまのところチェーン落ちは無し。

IMG_20190414_144449
スプロケが目立つ…。
ちなみによく見るとビッグプーリーに交換済。
こちらは個別記事で紹介します。

IMG_20190414_144436
ペアで245gの中華フラットペダル。
重量もさることながら、回転も軽い。

IMG_20190414_144512
サドルとシートポストは中華カーボン。
軽量パーツは中華に頼る。

IMG_20190414_144532
クラリスのキャリパーとアルテグラのシュー。
この組み合わせで榛名の下りでも怖さは感じませんでした。
フラットバーのメリットですね。

IMG_20190414_144545
WH-RS610はチューブレスホイールのシマノ最廉価モデル。

前後重量1,800g弱と重めだけど、シーラント無しでチューブレスを使える面白いホイール。
IRCのフォーミュラプロチューブレスライトをシーラント無しで装着すると足回りの軽さを実感出来る。
ロードバイクはタイヤにお金をかけると幸せになれます。
今回は全体的にさらっと紹介しました。
以降はこだわった箇所をより詳細に紹介していこうと思います。
PR
このエントリーをはてなブックマークに追加