ここはボクにまかせて!!

いたって平均的なランナー『ミニまる』が、ミッドフットでひた走る!! ちょっとは役に立つかもしれない、RUN & LIFEまとめ

ごく普通の量産型ランナー『ミニまる』が、ランニングやロードバイクなどの趣味を中心に、日々の生活で経験し学んだことを「ボクにまかせて!! 」と得意気に…じゃなくて、謙虚に語ります。

2016年7月24日、妻と一緒に富士登山を楽しんできました!
吉田ルートからお鉢巡りをして日本最高峰の「富士山剣ヶ峰」まで行ってきましたのでレポします。
これから富士登山を考えているかたは参考にどうぞ!

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人生一度は富士山へ!

登山日程とルート
富士山はとても登りやすい山ですが、日本一高い山です。
しっかりと計画を立てて登りましょう。

それではまず、今回の日程とルートをざっくり紹介
1日目
20:00 山梨県に到着(マイカー利用) 駐車場に近い宿で前泊

2日目
04:30 富士北麓駐車場到着
05:30 シャトルバスでスバルライン五合目へ
07:00 登山開始(吉田ルート)
13:30 山頂到着
14:00 お鉢巡りスタート
15:00 剣ヶ峰到着 真の頂上へ
16:00 お鉢巡り終了 下山開始
18:30 スバルライン五合目到着 シャトルバスで北麓駐車場へ
20:00 「湖楽おんやど富士吟景」さん到着 温泉入って爆睡

3日目
河口湖と富士山を眺めながら露天風呂で疲れを癒す
朝ご飯をしっかりと食べて帰路に就く

と、こんな感じですね。
登山自体は朝登り始めて、その日のうちに下山するので山小屋には泊まらず御来光は見れません。
1日中歩き続けるのでそれなりに体力必要です。

では2日目の朝、登山開始から下山まで、順を追って紹介

4:30 富士北麓駐車場到着

5時前だけど既に空は明るい。
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夏とはいえ、標高は1,000m近いので早朝は肌寒いです。
駐車料金は1,000円なので予め準備しておきましょう。
 
マイカー規制のため、五合目まで行くにはシャトルバスを利用します。
2016年7月時点の時刻表ではAM5:30が始発。当然始発に乗りたいので、余裕を持って1時間前に到着するように行動しました。駐車場で準備を整えてシャトルバスのチケット売り場へ
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もっと大混雑を予想していたのですが、5:15時点で20名程。この日は少なかったのか?
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バス乗り場から富士山が見える。
テンションあがるぜ!

6:30 富士スバルライン五合目到着
バスに揺られること40分…くらい?車内で爆睡のため記憶がありません。
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富士スバルライン五合目に到着!

いよいよ登山ですが、焦る気持ちを抑えてまずはトイレを済ませましょう。
続いて準備運動をなるべくゆっくり行います。何故なら標高は既に2,300m越え。
いきなり登り始めると高山病の恐れがあるので、高度順応のためにも20~30分位は5合目で過ごしましょう。
トイレ休憩、準備運動、記念撮影などで過ごしていると、あっという間に30分経ちますよ。

富士の澄んだ空気で深呼吸したら、ゆっくり歩いて富士登山道の吉田口を目指す
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朝の空気ってイイ!この日は最高の天気でしたね。景色を一望出来ます。

吉田口から登山スタート
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ここからいよいよ登り始めます
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登り始めは木々が生い茂っているが、

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すぐにこんな感じに。日焼け対策は忘れずに!
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登山道はきれいに整備されているので、とても歩きやすい。
言い方変えると少し単調かな。

登り始めは暑い!
富士山五合目から七合目くらいまでは、晴れていると暑い!
ゆっくり歩いてもそこは登山。運動量はなかなかのものです。汗をかくので服装選びは慎重に。

七合目の山小屋「花小屋」さん
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山小屋は一気に登らないための休憩ポイント。水分とエネルギーを補給しよう。
ここから先は山小屋がたくさんあります。

ゴツゴツした岩場が続く。
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両手を空けたほうが登りやすいので、ストックを持ってきている場合は収納しちゃいましょう。

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雲海が美しい
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疲れを感じたら無理をせずに休憩を。
このあたりからぐったりしている人をよく見かけます。
気休めの酸素缶は深呼吸のきっかけづくりになりますよ。

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八合目まで登ると袋がぱんぱん!お約束です(笑)
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風が気持ち良い。
ここでも意識的に深呼吸をしましょう。

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九合目まで来ると寒くなってきます。そろそろ防寒対策を。
山頂まであと少し。ゴールは見えているけど登ると遠いのです…。
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さぁ、ここを通過すれば…
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山頂到着!
登り始めてから約6時間、無事山頂に到着しました。
妻も余力充分で元気です。先日のキャベツマラソンのほうがキツかったと本人談。
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山頂では記念グッズ等のお買い物を楽しみながらゆっくり休憩しましょう。
それにしても、この日は本当に天候が安定していました。ずっと快晴なんて奇跡的では?!

さて、多くの方はこれで下山します。僕も前回登ったときは下山しました。
ですが、そのときは心残りがあったのです。だって…

お鉢巡りをしなければ本当の頂上には行けない!!
 
そう、ここはたしかに富士山頂上ですが、最高地点ではないのですよ。
富士山火口をぐるりと一周する「お鉢巡り」で剣ヶ峰(けんがみね)に行かなければ本当の頂上には辿り着けないのです。 

今日のような安定した天候はそうそうないでしょう。
そして体力的にも余裕がある。千載一遇のチャンス!
妻に相談してみると…

行こうぜ!
なんと即答快諾。ってゆーかこの時点で僕より余裕ある気がする。
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「ウチに付いて来い!」
背中が語るその強さ。妻の潜在能力が計り知れない。
そんなわけで、待望のお鉢巡りをすることになりました。
 
吉田ルートの頂上から剣ヶ峰へ 
吉田ルートの頂上から見ると、剣ヶ峰は火口のちょうど反対側。
嫌でも火口を1周する必要があります。お鉢巡りの所要時間はゆっくり約1時間半。
余力と時間を考えて、余裕がないときは下山する決断を。
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30分程休憩して、いざ本当の頂上へ歩き出す!
時計回り(右回り)で剣ヶ峰を目指します。
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富士山の火口はこんな感じ。
山頂では少し歩くと息が切れる。酸素の薄さを実感できます。
高地トレーニングって凄いよね。絶対走れないわ。

最後の難所「馬の背」
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見よ、この激坂!
本当の頂上への最後の難所です。
ここまでの道のりで疲労している足腰に、この斜度は本当にキツかった。

でもね、登るほうがまだいいんです。
この「馬の背」、とにかく滑る。下りは絶対に怖い。
お鉢巡りを反時計回りで行うと下ることになるけれど、僕的には登るほうをオススメします。 

この激坂を登ると…
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気象観測所に到着。そして、

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日本最高峰富士山剣ヶ峰キター!!
標高3,776m。
ここに立ってこそ本当の富士山登頂!
はい、ちなみに撮影待ちしていますので、ポーズは考えておきましょう(笑)。

余談ですが、本当の本当に最高地点はすぐ隣にあるここらしいです。
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お金が置いてあるのですぐ分かります。
まぁ、でもやっぱり石柱のあるところが最高地点って感じです。

妻に感謝
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見事にここまで登ってくれました。
しかも馬の背は僕より速く登り切る余裕っぷり…。
一緒に楽しく登れたのは妻のおかげ。感謝です!

妻のウェアはレンタルで済ませました。一度だけの富士登山ならレンタルおすすめ!
やまどうぐレンタル屋 」は老舗で安心です。

あとは頑張って下山 
忘れてはいけない。
登れば当然下るわけで、この下山がキツイ。
一度見た景色を再度見ながら、ひたすら歩く。苦行だ。

帰りは精神的にも体力的にも大変だけど、ケガをするのは圧倒的に下山時が多いので気を引き締めて行こう!
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ゲイターがないと靴の中に小石が入るので、装着を強く勧めます。
余計なストレスはなるべく減らしておくこと。
それと砂埃対策に使い捨てのマスクがあると便利。
無事に下山
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歩くこと約3時間、無事スタート地点の富士スバルライン五合目に到着。
一度も天候が崩れることはなく、快適に富士山を満喫できました。

18:30発のシャトルバスに乗り、北麓駐車場へ。
行き同様に車内で爆睡!バスは寝るに限る。

下山した日は温泉で疲れを癒し、ゆっくり身体を休めよう
下山したその日に高速道路を運転するのはオススメしません。
北麓駐車場近くの宿を予約して、この日はゆっくり休んでください。

今回お世話になったお宿は「湖楽おんやど富士吟景」さん。
20時チェックインで夕食なし・朝食ありのプランを利用しました。
河口湖の目の前で、富士山を眺めながら温泉に浸かれます。
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温泉あがってからの朝食がうまかった!デジカメを忘れる疲労ブロガー…。
この景色を見ながら食べるご飯は最高。
昨日はあの頂上に立っていたんだ!

人生一度は富士山へ!
登る価値は絶対にありますよ!
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