ミニマルGo!

ランニングはミッドフット、ロードバイクはおじぎ乗り。自分にとっての最適解を探す日々

ランニングやロードバイクなどの趣味を中心に、日々の生活で経験し学んだことを紹介する、運動好きで健康オタクのブログ

「第9回 嬬恋高原キャベツマラソン」 ハーフの部を走ってきました。
人生初の夏マラソン。涼しい高原のキャベツ畑を走れるなんて気持ち良さそう…なんて気軽にエントリーしたら、ドMさんが泣いて悦ぶ過酷なマラソン大会でしたので、苦しみたい人のために紹介します。

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かわいいネーミングからは想像出来ない過酷なロードレース
キャベツマラソン、なんとも可愛らしいネーミングですよね。
高原のキャベツ畑を笑顔で走る姿を思い浮かべながら、気楽にエントリーしたこの大会は、「日本一ハードなロードレース
」の異名を持つ、それはそれはドMなコースのマラソン大会でした。

マラソンコースとなるのは群馬県吾妻郡嬬恋村、バラギ高原 パノラマラインの北ルートです。
会場は東海大学嬬恋高原研修センターの多目的グラウンド

この日はAM6:30に到着したのですが、グラウンド近くの駐車場は既に満車。
少し山を登ったところにある駐車場に停めました。近くに停めたければ6時前じゃないと無理かも?
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この傾斜、帰りがキツかった…。

さて、それではキャベツマラソンの過酷っぷりを紹介していきましょう!

キャベツマラソンが過酷な理由はふたつ
1. 天候が過酷
マラソン大会の会場となる嬬恋高原のキャベツ畑は標高1,300M前後。
大会当日、同じ群馬県でも前橋市の最高気温は35度の猛暑日ですよ!それが嬬恋高原では涼しいを通り越して寒かったですね。風が冷たいので体感では20度を下回る感じ。ウインドブレーカーが欲しくなります。

強い日差しに急な雨
高原って聞くと爽やかなイメージですが、山ですよ山。山舐めんなって話。
青空が広がると太陽が容赦なく降り注いで暑い!なんて言ってると急に雲が広がってサァーっと雨が降るし、風が冷たいから一転して寒い!スタート前の待ち時間からゴールまで、たった半日で様々な天候の変化を満喫出来ます!

ここで大会経験者からのアドバイス
レース中は半袖ウェアにアームカバーがオススメ!直射日光の暑さ対策としても、冷たい風の寒さ対策としても両方役立ちます。そしてもうひとつ。待ち時間用にレインウェアがあると絶対便利!どんなに晴れていても急に雨が降り出す、それが山です。
2. アップダウンの連続が過酷
ガーミンの走行記録をお見せしましょう。
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見事にでっこぼこw
コースは終始上るか下るか、平坦区間は誇張無しに皆無です。
そしてフィニッシュ地点の激坂は鬼!めっちゃキツイですよ。あまりにキツくて笑えます。絶対他人に見られてはいけない笑顔になれます。

妻も10kmの部で参加していたのですが妻曰く、
「人生でいちばん苦しいマラソンだった」と言っておりました。
ゴール直後の写真は何がなんでも死守することでしょう。

アップダウンはキツイけど景色は素晴らしい!
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見てください、この景色。
たしかにコースは過酷だけど、まわりを見渡せば雄大な景色が広がります。
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疲れているときこそ顔を上げて景色を楽しもう!
ちょっとは疲れを忘れる…かもしれない。

ハーフマラソンよりも補給を多めに
では経験者よりアドバイス(レース編)といきましょう。
このレースをただのハーフマラソンと考えてはいけません!
普段平坦のコースを5分/kmで走っているとしたら、キャベツマラソンでは6分/km以上かかります。
しかも脚への負担がハンパない。坂道を走り慣れていないと下りで相当ダメージを受けます。

そんなわけで、補給に関してはフルマラソンと同じレベルで準備しておきましょう。
僕の場合は先ほどの例で挙げたランナーのレベルそのままです。キャベツコースで6分/km前後。
まずは痙攣対策でレース直前と10km地点で2RUN摂取。(2RUNについてはこちら
冷たい風が吹いているので気付きにくいのですが、強い日差しのせいで相当発汗します。ケアしないと確実に攣りますよ。
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エネルギー補給も2回。10km地点と17km地点でshotz(ショッツ) エナジージェルを摂取。
2回目の補給はゴール手前の激坂に効いてきます。
あとは給水地点でしっかり水分補給すれば無事に完走できるはず。
存分にドMコースを楽しんでください。

走ったあとは嬬恋高原キャベツを味わおう!
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会場ではキャベツ食べ放題!
うまうま。
あ、間違ってもレース前に食べないこと!トイレに行きたくなりますよ。

参加賞はもちろんキャベツ
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みずみずしいですなー。

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参加賞のエコバッグもいい感じ!

過酷な面ばかり紹介してきましたが、嬬恋高原キャベツマラソンはしっかりとした運営で完成度が高い、素晴らしい大会でしたよ。ストレス無くレースに集中出来るって素晴らしいし、ほんとありがたい!

キツかったけど、既に下りの走りを研究し始めている自分がいる。
ロードバイクのヒルクラ同様、やはり山の過酷さはクセになるね…、ドMなんだろうね。

全国のドMな皆さん、嬬恋高原キャベツマラソンで一緒に苦しみましょう!
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