ミニマルGo!

ランニングはミッドフット、ロードバイクはおじぎ乗り。自分にとっての最適解を探す日々

ランニングやロードバイクなどの趣味を中心に、日々の生活で経験し学んだことを紹介する、運動好きで健康オタクのブログ

ロードバイクのヒルクライムはキツくて楽しい。
ついひと月前まで、全く登れなかった坂をぜいぜい言いながらも頂上まで到達したときの達成感は最高である。
が、ある程度登れるようになるとさらに欲が出る。
もっと速く登りたい!!
果たしてアラフォーの自分に伸び代はあるのか?

GW山篭りの締めはやっぱりロードバイク
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GWの締めはロードバイクでヒルクライム。この日は風が強くて大変だった。
それではルート紹介
sangaku_gw
大岩山×2本
馬打峠
松田川ダム
前半で出し切って後半は控えめなルート設定。 
ちなみに大岩山2本は想定外。1本目アタックで屈辱の足着き2回…。あまりに情けなかったので下山後すぐに2本目アタック。

2本目はギア1枚を残して、ペースを落とすことなく頂上へ。前にも書いたけど、どうしても1本目が弱い。ウォームアップで脚は問題なく動くけど、とにかく心肺がもたない。ウォームアップの段階である程度心拍数も上げる必要があると痛感。まだまだ学ぶべきところがたくさんある。

アラフォーの伸び代
つい1ヶ月前までは、このコースを足着き無しで走りきることなんて全く考えられなかった。大岩山なんて、途中でしゃがみこんで休憩していたほどである。

それがいまでは中強度のトレーニングコースという設定だ。ヒルクライムはキツい。だが、アラフォーだからと諦める必要はない。しっかり伸び代は残されている。

身体能力の現実を知る
アラフォーでも伸び代はある。だがしかし、伸びる要素が若者とは違うという現実を知っておく必要がある。やはり限界が近くに見えているのは身体能力だ。トップアスリートでも40歳を過ぎて活躍している選手はレジェンド級である。

どんなに鍛えていても35歳を過ぎたあたりから急激に身体能力、特に瞬間的なパワーの低下は激しく、それを取り戻すことは我々一般人では不可能に近い。
 
しかし持久力という点では鍛えれば伸びる余地はあると言える。実際、ヒルクライムをはじめたことで鍛えられた能力がある。「呼吸筋」だ。

真価を発揮したのはランニングでの登坂。いままで息が上がっていたトレランコースがあきらかに楽になっている。そしてペースを緩めたときの回復が速い。これはマラソンにも確実に活きてくる。持久系の能力はまだまだ伸びると実感した。
ロードバイクを乗りこなす技術の伸び代は無限大
たったの1ヶ月でそれほど身体能力が上がったとは思えない。年齢的に考えても脚力なんて現状維持+α程度だろう。たしかに呼吸筋は強化されたが、それでも坂を登れるようになった大きな要素は身体能力UPではない。
 
では何が伸びたのか?それは使用する機材の使い方、即ちロードバイクに乗る技術である。
ヒルクライムをはじめる前は、ただ漠然とペダルを踏んでいた。それでも平地では気持ちよく走れていたのだが、山を登って大きな壁にぶち当たり、考えて乗るようになったことで伸び代は無限に広がったと言える。

最適解にゴールは無い
ペダリング、ペース配分、乗車姿勢、荷重位置、ケイデンス、ダンシング…、考えることを書き出したらキリがない。ロードバイクを走らせるあらゆる要素を自分の身体的特性に合わせて、何度も試して最適解を探し出す。おそらくゴールはない。

ロードバイクに乗り続ける限り、伸びる可能性があるということだ。そう考えればアラフォーなんてまだまだ若い。アラフィフ、アラ還だって伸びる。それがロードバイクの醍醐味だと思う。

予備知識無しで「おじぎ乗り」から習得する
僕が勝手に師と仰ぐのは堂城賢(たかぎまさる)氏。MTBの元プロライダーで現在は長野県の安曇野で自転車の乗り方を教える「やまめの学校」を運営している。

同氏が提唱する常識に囚われない「おじぎ乗り」または「やまめ乗り」に強い関心を抱き、自転車の教科書を熟読、ロードバイクの乗り方について予備知識を持っていない状況から、いきなり「おじぎ乗り」の習得を目指す僕は間違いなく異端だ。

だが変に知識に縛られていない分、ベテランライダーより有利かもしれない。スタートが遅いのならば、有利な道を選ぶことに躊躇はない。
 
自転車の教科書」は腰痛に悩むロード乗りは読んで損はしないはず
と、いうわけでアロフォーの伸び代は充分にある。
今回は文体を変えてまで真面目に語ってみた。自分を鼓舞するために、または騙すために。
やはり若さは羨ましい…などと考えていても仕方がないので、若者以上にもがいてやろう。アラフォーは強い!

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