横浜の中華街で2016年を迎えました。
媽祖廟(まそびょう)のカウントダウンイベントである獅子舞と爆竹が迫力満点でしたね。そこで獅子舞をベストポジションで見るための極意を紹介します。
年末年始のイベント時はかなり混雑します。獅子舞を少しでも良いポジションで見たい場合は、早めに場所取りする必要があるので事前に場所を確認しておきましょう。
獅子舞をベストポジションで見るためのアドバイス
まず先に断っておくと、この情報は2016年カウントダウン時のものです。以降も同じ形式で開催されるかまでは分かりませんのであしからず。それではご紹介。
並び始めるタイミング
横浜媽祖廟のカウントダウンイベントは下記スケジュールで開催されます。
23:20 イベントの説明
23:40 中国舞踊
23:59 カウントダウン
24:00 爆竹・ 獅子舞
ポイントは最初のイベント説明がはじまる直前に会場準備が始まることです。
そのため会場準備の少なくとも20分前、すなわち23時までには会場に到着しておきましょう。ちなみに僕たちは22:30に会場入り。これはちょっと早過ぎましたが、とにかく余裕をもって行動を。
どこで待つ?
当日これが、いちばん迷いましたね。
では、今回の経験によるポイントを解説
まずは写真を確認していただきたい。
廟内中央に点燭台がありますよね。会場準備がはじまると、これが端に移動されるんです。と、同時に係の人がポールとバーで仕切ります。その仕切りが点燭台のあった場所を中心に、二つに分けるように仕切るんです。即ち最前列で見たければ点燭台の近くに並んで、バーで仕切り始めたら、とにかくバーに近寄る(笑)!これで最前列確保です。
しかし、あらてめて言っておきますが、これはあくまで2016年カウントダウン時の話。これが来年以降も通用するかは分かりませんので、参考程度に頭に入れておいてください。
カウントダウン前の中国舞踊
いよいよ始まったなぁって感じがします。
カウントダウンの練習
カウントダウン後の「ハッピーニューイヤー」は当然中国語なわけです。
で、その説明があるんですけれど…、発音分からん(笑)!!
新年#○%&×~。「シンネン」までは聞き取れますが、それ以降が分からんよ。
後日調べてみたら新年快楽(シンネンクァイラー)でした。漢字の説明さえあれば、我々日本人なら理解できたはず。なんとなくモヤモヤっと年が明けてしまいました。
爆竹が鳴っていよいよ獅子舞登場!
会場ドカーンです。
お見事! 大迫力でしたよ
寒さ対策忘れずに
今回の撮影機材:EXILIM EXZR850
スマホもいいけどちゃんと撮るならやっぱりデジカメ。コンデジなら持ち歩きも楽々です。
36倍プレミアムズームと強力な手振れ補正が使い勝手抜群。wifiでスマホに転送できる機能も地味に役立ちます。デジイチ持たなくなりましたよ。
お見事! 大迫力でしたよ
寒さ対策忘れずに
2015年の大晦日は、ホントに暖かかった。でもね、油断大敵。やっぱり寒さ対策は万全を期すべき。
特に必要なのは足元です。ずっと同じ場所に立ち続けるので、地面の冷たさが足底に伝わって足元から冷えてきます。断熱効果のある足用カイロは必需品です。
あとはマスクも絶対にお忘れなく。
足の冷えない不思議な足もとカイロ はるロング(黒) 3足入袋 | ||||
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今回の撮影機材:EXILIM EXZR850
CASIO デジタルカメラ EXILIM EXZR850RD 1610万画素 Wi-Fi機能搭載 インターバル撮影 光学18倍ズーム EX-ZR850RD レッド | ||||
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36倍プレミアムズームと強力な手振れ補正が使い勝手抜群。wifiでスマホに転送できる機能も地味に役立ちます。デジイチ持たなくなりましたよ。
横浜媽祖廟の獅子舞、機会があれば是非! 日本とは違った年越しが味わえますよ。
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