ミニマルGo!

ランニングはミッドフット、ロードバイクはおじぎ乗り。自分にとっての最適解を探す日々

ランニングやロードバイクなどの趣味を中心に、日々の生活で経験し学んだことを紹介する、運動好きで健康オタクのブログ

わたしは公道ランナーなので、踏切, 信号待ちがしばしばあります。
気持ちよく走っているときに信号や踏み切りにつかまるのって嫌ですよねぇ。

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待ち時間を活かそう!
信号や踏切の待ち時間、手足をブラブラさせたり、屈伸をしたりと、過ごし方は人それぞれですが、わたしのおすすめは「その場ジャンプ」です。

「その場ジャンプ」の効果
ランニングで疲労が蓄積してくると、腰が落ちて猫背になってきます。
その崩れた姿勢をリセットする効果があるんです。それでは「その場ジャンプ」のやり方を確認しましょう。

その場ジャンプのやり方
1. 足を肩幅程度に開き、身体は力まずリラックス状態にする
2. まっすぐ立って、膝の屈伸を行わずにジャンプ
3. 着地したら地面からの反発を利用して、すかさず連続ジャンプ

注意:ジャンプの回数は数回(多くても20回程度)、回数を増やし過ぎると足が疲れます。

ジャンプするときに意識すること
1. 背筋がまっすぐであること
2. 着地時に骨盤が前傾していること
3. 1, 2の身体の感覚を覚えておくこと

「その場ジャンプ」で、正しい姿勢を身体に思い出させます。ランニングフォームのリセットって感じですね。数回ジャンプを繰り返したあとに、身体に残った感覚を意識しながら走り始めると、身体が軽く感じますよ。
とくにミッドフット、フォアフットで走るランナーにとって、骨盤の前傾はとても重要です。少しフォームが乱れてきたなぁと感じたら、信号待ち等に限らず、その場ジャンプで姿勢をリセットしてみましょう!
背筋を伸ばして、骨盤前傾!  意識を持って身体を使うことが大切ですよ。

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