ミニマルGo!

ランニングはミッドフット、ロードバイクはおじぎ乗り。自分にとっての最適解を探す日々

ランニングやロードバイクなどの趣味を中心に、日々の生活で経験し学んだことを紹介する、運動好きで健康オタクのブログ

2014年、走り納めの極寒ロングライド【後編】です。
地獄の続きを思い出しながら、ブログを書き進めます。
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よしおか温泉を過ぎて、目的地の大正橋へ
群馬県庁でテンションあげて、黙々と漕ぎ続けてやっと「道の駅 よしおか温泉」に到着しました。ここには足湯があるんですよ。早く浸かりたいのですが、目的地はここから10km程先の大正橋。後ろ髪をひっぱられながら通過します。
情報ですが県庁付近からは、かなりアップダウンが続きます。足にくるので注意!

大正橋到着!! そして折り返し…。
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無心で漕ぎました。これ、一流アスリートが極限の集中状態で感じる「ゾーン」なんじゃね?ってくらい。路面を捉えるタイヤの音だけを聞いて漕ぎ続けました。そして目的地となる大正橋へ到着! 景色は微妙なんで、写真はローアングルで1枚。ここまで71.06kmでした。早く足湯に浸かりてぇ! 滞在時間5分以内で、即折り返しました(笑)。

よしおか温泉の足湯最高
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休足を求めて、超速でよしおか温泉へ戻る。
昼飯の麦豚定食(秒食のため写真なし) を胃にドロップして、早速足湯へGO。
あぁ、じんわりする~。生き返る思いですよ。全身の力が抜けてゆく…油断すれば魂さえも抜けそう。
これから復路という地獄が待っている事を、しばし忘れさせてくれる、とてもいいお湯でした。

旅先の出会い
そういえば、足湯に浸かっている途中にいろいろと旅先の出会いが。
まずは、ここの責任者らしきおっさん(失礼)。この道の駅、サイクリングロード沿いにあるので、自転車乗りにはとてもありがたいんですけど、サイクルスタンドが無いんですよ。ロードバイクは基本的にスタンド付けないですからね、だからみんな、あまり長居しないそうです。
そこでおっさん、たくさんの自転車乗りに素通りされちゃたまらんってことで、スタンド用意するらしいですよ。「たくさんお金落としてもらわな」と言っておりました。自転車乗りのみなさん、ここで昼飯食べてあげて。

もうひとりは、年金もらってるおっさん(失礼)。かなりの自転車好き…ってゆうか変わり者。
そのひとの愛車は一見ママチャリなんですけど、よく見るとサドルがロード仕様。で、注意深く観察すると、トークリップが付いていて、まさかと思い後輪を見ると…固定ギアですよ。
他人と違う希少性に価値を見出すタイプですね。わたしの痛改造無名ロードに通じるものがあります。ママチャリ改造楽しそうだなぁと思ってしまう、わたしの行末がこわいです。

復路の誤算
さて、足湯で充分回復したので、帰りは追い風ブーストでブイブイ帰りますか! と漕ぎ出したところ、いまひとつペースがあがらないんですよね。
……行きにあれだけ吹いていた、身を切り裂くような寒風、止んだね。むしろ風向き変わって向かい風になってるよね?
風に裏切られた、この精神的ダメージ。 筆舌に尽くし難い!!
復路も軽いギアをくるくる回して、ゆっくり帰ることになりました。

冬の夜は早いよ
とにかく、明るいうちに帰りたい。その一心でペダルを踏みました。
心が折れそうなときは、弱虫ペダルの新開隼人、鬼バージョンの顔で頑張ってみましたが、全然スピード出ませんでした(笑)。だって心身ともに疲れてるから。
で、気付けばあたりはすっかり薄暗くなり、刀水橋に着くころには、ライトが必要になってしまいました。充電満タンにした準備が活きたよ。冬って暗くなるの早い。

疲労困憊で到着
真っ暗になると気温がぐんぐん下がる。早朝の極寒地獄が頭をよぎります。
あの寒さだけはイヤだという、ネガティヴイメージを原動力に漕ぎ続け、出発から11時間半後の17時50分、ようやく家に到着しました。サイコンが示す距離は142km。もうね、ひとことで気持ちを表現できますよ。
2014年の走り納めは「疲れた」。

翌日の忘年会兼おつかれさん会で、もう冬のロングは止めようと念を押しました。人間は忘れる生き物ですが、今回の極寒ロングライドだけは絶対に忘れてはいけないと、心に誓いました。

まぁ、でも結局最後は「楽しかった」で終わるんですけどね!! 

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